agile cooking 第0回め 序文

料理とプログラミングは似ている、と誰が言ったか言わないか知りませんが、とにかく私はそう思っています。元となるプラットフォームやライブラリをかき集め、既存のテクニックを使いながらも己のスキルによって行間を埋めていく作業は、料理の過程に通じるものがあると考えます。

最近自炊に目覚めた私が、プログラマーとしての観点で料理との類似点をみつけながら、双方に優位な情報を記録していくことを目標として掲げていこうと思います。

 

ところで、gの発音はどうにかならないものでしょうか。gifとgitとかもう罠としか思えません。英語のorthography的最凶伝説なoughにも絡んでるし、てか黙字ってなんだよ、フランス語きどりかよ、と常々思うわけです。なんでそんなこと書いているかというと、「アジャイルのスペルってなんだっけ...」といつも思うわけですよ、正解がagileって。でも、調べてみたらetymology的にはフランス語起源だったりするので、あながちフランス語きどりというのは間違いじゃないことに気がつきました。gがジーでjがジーだし、、、

 

結局、料理のこと一文字も書かずに今回は終了したいと思います。